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見知らぬ請求書
ホームページは、無償のものばかりとは限りません。お金を払わなくては見る
ことのできないページもあります。またホームページでのショッピングもでき
ます。
しかしここで良く考えてください。
- そのホームページの開設者は信頼のおける相手でしょうか
- インターネットの途中に潜む盗聴者(
参照)に知られるこ
とはないのでしょうか?
最初の点については、もっとも注意しなくてはなりません。過去にこんな事例
があります。
- 人気ソフトを格安で販売するというホームページが開設された。代金前
払いで、実際の商品は納入されること無く、ホームページは消滅
- ポルノサイトを一度だけ見るつもりで、クレジットカード払いで有料の
ホームページを見た。
その後一度も見ていないのに毎月請求書が届くようになった。
- ホームページのショッピングで一度だけ買い物をした。その後見知らぬ
ところから身に覚えのない請求書が届くようになった。
最初の事例は、典型的な詐欺事件です。後者の二つの事例は、いずれも購入の
際に提示したクレジットカード番号を悪用されたものと考えられます。
その上、インターネットでは、相手方だけではなく、盗聴者がいることも忘れ
てはなりません。信頼のおける相手でも、クレジット番号をホームページに入
力すれば、盗聴者の知るところとなります。
このような危険を避けるため、ほとんどの通販会社等では、暗号化されたデー
タを受け付けるホームページを開いています。会社によっては、それ以外での
受注を受けないところもあります。暗号化されたデータを受け付けるホームペー
ジかどうかは、ホームページのアドレスを見ればわかります。
普通のホームページは、http://で始まります。一方、暗号化されたデー
タを受け付けるホームページはhttps://で始まります。クレジットカー
ド番号などの重要な情報を入力する時は、ホームページアドレスが
https:で始まっているかどうかを確認するのも良いでしょう。
Seishi ONO
平成11年9月14日